
| それは、明るく健康的な「笑い」のアジテーター(扇動者)。 漫才師・喜味こいしをはじめ“お笑い”に携わっているメンバーが立ち上げた、『笑いを今まで以上に広めていこう!』とする集団です。 大阪の文化「笑い」は、漫才・落語・喜劇に代表されますが、それらは、庶民生活から生まれ育ち、日常生活に根ざしました。笑いは健康の源とも言われ、寄席演芸は今日まで娯楽として続いてきたのです。 かつて寄席演芸は、娯楽と教育を兼ね備えていました。 落語でご隠居さんが喜六・清八に語る話のなかには、冠婚葬祭など日常生活のいろんな知識が盛り込まれています。また、講釈・講談は歴史を興味深い語りで教えました。 『上方演芸研進社・mydo』がこだわりを持ち問題にするのはまさにそこなのです。 戦後、何度か漫才・寄席ブームがありました。 漫才ブームについて言えば、ストーリー性が高い老若男女が楽しめる“しゃべくり漫才”。それは、漫才師と、彼らを支える漫才作家が作り出したものです。 『mydo』では笑いのエキスパートたる人材を揃え、しゃべくり漫才・新作落語・大阪喜劇の作家養成に着手します。 また、漫才師、落語家の皆様の協力を得て地域を問わず笑いの出前も実施いたします。 現代は、笑いの感覚が地域的な風土に影響されることはありません。だからこそ底の浅い笑いを排除し、品性のある健康な笑いを作り出して参ります。 笑う門には福来たる・・・一同、襟を正して頑張る所存です。 ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。 理事長:林 千代 ![]() |